α-アミノ-β-スルホプロピオン酸

危険有害性情報のコード(GHS)

• 絵表示(GHS)

  

• 注意喚起語

  Warning

• 危険有害性情報

  H315：皮膚刺激

  H319：強い眼刺激

  H335：呼吸器への刺激のおそれ

• 注意書き

  P264：取扱い後は皮膚をよく洗うこと。

  P264：取扱い後は手や顔をよく洗うこと。

  P280：保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。

  P302+P352：皮膚に付着した場合：多量の水と石鹸で洗うこと。

  P305+P351+P338：眼に入った場合：水で数分間注意深く洗うこと。次にコ ンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す こと。その後も洗浄を続けること。

  P321：特別な処置が必要である（このラベルの．．． を見よ）。

  P332+P313：皮膚刺激が生じた場合：医師の診断/手当てを受けるこ と。

  P362：汚染された衣類を脱ぎ、再使用す場合には洗濯をすること。

α-アミノ-β-スルホプロピオン酸 価格

α-アミノ-β-スルホプロピオン酸 化学特性,用途語,生産方法

• 定義

  本品は、次の化学式で表される置換アミノ酸である。

• 解説

  β-スルホアラニンともいう。化学式 HO3SCH2CH(NH2)COOH 。L体は光や外気にさらされる羊毛や毛髪の外側の部分に存在する。L-システインまたはL-シスチンを臭素水で酸化すると生じる。分解点 260℃。ほかに DL体がある。分解点 245℃。
  ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 ブリタニカ

• 化粧品の成分用途

  皮膚コンディショニング剤

• 使用

  3-Sulfoalanine,

• 定義

  ChEBI: An amino sulfonic acid that is the sulfonic acid analogue of cysteine.

• 純化方法

  Likely impurities are cystine and oxides of cysteine. Crystallise the acid from water by adding 2 volumes of EtOH. It crystallises from H2O as the monohydrate. When recrystallised from aqueous MeOH it has m 264-266o, and the anhydrous acid has m ~260o(dec). [Chapeville & Formageot Biochim Biophys Acta 26 538 1957, Gortner & Hoffman J Biol Chem 72 435 1927, Greenstein & Winitz The Chemistry of the Amino Acids J. Wiley, Vol 3 p1908 1961.]

α-アミノ-β-スルホプロピオン酸 生産企業

Global(15)Suppliers

13100-82-8, α-アミノ-β-スルホプロピオン酸 キーワード