チューベロースエキス

危険有害性情報のコード(GHS)

• 絵表示(GHS)

  

• 注意喚起語

  Warning

• 危険有害性情報

  H317：アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ

  H332：吸入すると有害

  H341：遺伝性疾患のおそれの疑い

  H412：長期的影響により水生生物に有害

• 注意書き

  P201：使用前に取扱説明書を入手すること。

  P202：全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこ と。

  P261：粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避ける こと。

  P271：屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。

  P272：汚染された作業衣は作業場から出さないこと。

  P273：環境への放出を避けること。

  P280：保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。

  P281：指定された個人用保護具を使用すること。

  P302+P352：皮膚に付着した場合：多量の水と石鹸で洗うこと。

  P304+P340：吸入した場合：空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい 姿勢で休息させること。

  P308+P313：暴露または暴露の懸念がある場合：医師の診断/手当てを 受けること。

  P312：気分が悪い時は医師に連絡すること。

  P321：特別な処置が必要である（このラベルの．．． を見よ）。

  P333+P313：皮膚刺激または発疹が生じた場合：医師の診断/手当てを 受けること。

  P363：汚染された衣類を再使用す場合には洗濯をすること。

  P405：施錠して保管すること。

  P501：内容物/容器を．．．に廃棄すること。

チューベロースエキス 化学特性,用途語,生産方法

• 定義

  本品は、チューベロース Polianthes tuberosa のエキスである。

• 化粧品の成分用途

  閉塞剤、皮膚コンディショニング剤、皮膚保護剤、皮膜形成剤、親水性増粘剤、香料

• 化学的特性

  A plant native to Central America, tuberose is cultivated for ornamental purposes (white, lily-like, paired flowers) and for extractive purposes (solitary flowers), especially in France and Morocco. The flowers, harvested between mid-August and the end of September, are not distilled because of the low yields and the deterioration of the fragrance of the raw material. Extraction of the flowers is carried out exclusively by enfleurage or by the use of volatile solvents. The production of tuberose derivatives is extremely low, less than 5 kg per year. The only part used is the flower. Tuberose has an intense, sweet, floral odor particularly agreeable on dilution.

• Composition

  Tuberose derivatives contain the following constituents: methylbenzoate, methyl anthranilate, benzyl alcohol, butyric acid, probably phenylacetic acid, methyl salicylate, eugenol, geraniol, nerol and farnesol. The presence of a ketone (C13H20O) is somewhat controversial.

チューベロースエキス 生産企業

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