ササフラス油

危険有害性情報のコード(GHS)

• 絵表示(GHS)

  

• 注意喚起語

  Warning

• 危険有害性情報

  H302：飲み込むと有害

  H315：皮膚刺激

  H350：発がんのおそれ

• 注意書き

  P264：取扱い後は皮膚をよく洗うこと。

  P264：取扱い後は手や顔をよく洗うこと。

  P270：この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこ と。

  P280：保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。

  P301+P312：飲み込んだ場合：気分が悪い時は医師に連絡する こと。

  P302+P352：皮膚に付着した場合：多量の水と石鹸で洗うこと。

  P321：特別な処置が必要である（このラベルの．．． を見よ）。

  P330：口をすすぐこと。

  P332+P313：皮膚刺激が生じた場合：医師の診断/手当てを受けるこ と。

  P362：汚染された衣類を脱ぎ、再使用す場合には洗濯をすること。

  P501：内容物/容器を．．．に廃棄すること。

ササフラス油 化学特性,用途語,生産方法

• 定義

  本品は、サッサフラスノキ Sassafras officinale の根から得られる精油である。[Sassafras albidum]

• 化粧品の成分用途

  香料

• 使用

  sassafras oil (Sassafras albidum) is credited with anti-septic, astringent, and stimulant properties. It is composed of approximately 80 percent saprol. Sassafras oil is obtained from the plant’s bark and root through a process of steam distillation. It may produce dermatitis in hypersensitive individuals.

• 安全性プロファイル

  Human poison by ingestion. A skin irritant. When heated to decomposition it emits acrid smoke and irritating fumes.

ササフラス油 上流と下流の製品情報

8006-80-2, ササフラス油 キーワード