カルボニックアンヒドラーゼ, ウシ赤血球由来
化学名:カルボニックアンヒドラーゼ, ウシ赤血球由来
CAS番号.9001-03-0
英語名:EC 4.2.1.1
CBNumberCB3317318
MFNULL
MW0
MOL FileMol file
别名
カルボニックアンヒドラーゼ, ウシ赤血球由来
炭酸 アンヒドラーゼ I ヒト赤血球由来
炭酸 アンヒドラーゼ アイソザイムII ウシ赤血球由来
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カルボニックアンヒドラーゼ, ウシ赤血球由来物理性質
| RTECS 番号 | MT6446000 |
| 貯蔵温度 | -20°C |
| 溶解性 | 脱イオン水: 可溶、透明からわずかに濁った、無色 (バイアルの内容物を 0.25 mL の脱イオン水に溶解します。) |
| 外見 | 粉 |
| 色 | 白い |
| 水溶解度 | 水に溶ける |
| Merck | 13,1822 |
| Concentration | 0.01 mCi/ml |
| Specific Activity | 3-30 μCi/mg |
| Solvent | 0.01M NaH2PO4 (pH 7.2) |
| 主な危険性 | B,Xi,T |
| Rフレーズ | 36-41-40-37/38-24-20/22 |
| Sフレーズ | 26-45-36/37/39-53 |
| WGK Germany | 3 |
| F | 10-21 |
| HSコード | 35079090 |
の反応を触媒する炭酸脱水素酵素。動物起源のものは亜鉛を含む。一般に体液のpHの調節に関係するとされる。組織内では呼吸等によって形成されたCO2が血液に移行する反応，肺では血液からH2CO3がCO2になり空気に移行する反応を触媒している。また植物では光合成に関係があると考えられている。この酵素は，既知の酵素の中で最も高い分子活性をもつことでも知られ，酵素1分子当り，1分間に3.6×107個の基質を変換する。