イソフタル酸ジヒドラジド

危険有害性情報のコード(GHS)

• 絵表示(GHS)

  

• 注意喚起語

  Warning

• 危険有害性情報

  H302：飲み込むと有害

  H315：皮膚刺激

  H319：強い眼刺激

  H335：呼吸器への刺激のおそれ

• 注意書き

  P264：取扱い後は皮膚をよく洗うこと。

  P264：取扱い後は手や顔をよく洗うこと。

  P270：この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこ と。

  P280：保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。

  P301+P312：飲み込んだ場合：気分が悪い時は医師に連絡する こと。

  P302+P352：皮膚に付着した場合：多量の水と石鹸で洗うこと。

  P305+P351+P338：眼に入った場合：水で数分間注意深く洗うこと。次にコ ンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す こと。その後も洗浄を続けること。

  P321：特別な処置が必要である（このラベルの．．． を見よ）。

  P330：口をすすぐこと。

  P332+P313：皮膚刺激が生じた場合：医師の診断/手当てを受けるこ と。

  P362：汚染された衣類を脱ぎ、再使用す場合には洗濯をすること。

  P501：内容物/容器を．．．に廃棄すること。

イソフタル酸ジヒドラジド 価格

イソフタル酸ジヒドラジド 化学特性,用途語,生産方法

• 外観

  白色～ほとんど白色粉末～結晶

• 合成

  Isophthalic dihydrazide is prepared by the reaction of Dimethyl isophthalate and Hydrazine hydrate. The specific synthesis steps are as follows:
  A mixture of dimethyl ester of isophthalic acid (2.22 gm) and hydrazine hydrate (98percent, 2 cc) in methanol was refluxed for 5 hours and the reaction mixture was allowed to cool to room temperature. Then, the cooled reaction mixture was poured on to ice cold water. The dihydrazide of isophthalic acid thus obtained was filtered and recrystallized from ethanol. [1] Yield: (85percent), M.P=241℃, (Scheme1). 1HNMR (400 MHz, CDCL3, ppm): 9.81 (s, 2H, -CO-NH-), 8.20 (s 1H ), 7.8(d, 2H, J=7.6 Hz), 7.5 (t, 1H, 7.2 Hz), 4.5 (s, 4H).
  

イソフタル酸ジヒドラジド 生産企業

Global(266)Suppliers

イソフタル酸ジヒドラジド スペクトルデータ(¹³CNMR、IR1、IR2、MS)

2760-98-7, イソフタル酸ジヒドラジド キーワード