POLY(DIMETHYLSILANE)

危険有害性情報のコード(GHS)

• 絵表示(GHS)

  

• 危険有害性情報

  H302：飲み込むと有害

  H312：皮膚に接触すると有害

  H315：皮膚刺激

  H319：強い眼刺激

  H332：吸入すると有害

  H335：呼吸器への刺激のおそれ

• 注意書き

  P233：容器を密閉しておくこと。

  P260：粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこ と。

  P261：粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避ける こと。

  P264：取扱い後は皮膚をよく洗うこと。

  P264：取扱い後は手や顔をよく洗うこと。

  P270：この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこ と。

  P271：屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。

  P280：保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。

  P301+P312：飲み込んだ場合：気分が悪い時は医師に連絡する こと。

  P302+P352：皮膚に付着した場合：多量の水と石鹸で洗うこと。

  P304：吸入した場合：

  P304+P340：吸入した場合：空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい 姿勢で休息させること。

  P305+P351+P338：眼に入った場合：水で数分間注意深く洗うこと。次にコ ンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す こと。その後も洗浄を続けること。

  P312：気分が悪い時は医師に連絡すること。

  P321：特別な処置が必要である（このラベルの．．． を見よ）。

  P322：特別な処置が必要である（このラベルの．．． を見よ）。

  P330：口をすすぐこと。

  P332+P313：皮膚刺激が生じた場合：医師の診断/手当てを受けるこ と。

  P337+P313：眼の刺激が続く場合：医師の診断/手当てを受けること。

  P340：空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。

  P362：汚染された衣類を脱ぎ、再使用す場合には洗濯をすること。

  P363：汚染された衣類を再使用す場合には洗濯をすること。

  P403：換気の良い場所で保管すること。

  P403+P233：換気の良い場所で保管すること。容器を密閉 しておくこと。

  P405：施錠して保管すること。

  P501：内容物/容器を．．．に廃棄すること。

POLY(DIMETHYLSILANE) 化学特性,用途語,生産方法

• 物理的性質

  The structure of polydimethylsilane crystals has been determined by use of X-ray diffraction measurements and a theoretical diffraction pattern. The crystal structure obtained is monoclinic (a = 0.745 nm, b = 0.724 nm, c = 0.389 nm, and γ = 67.1°), in which the primitive translation vector c correspinds to the period of a one-dimensional silicon backbone having an all-trans conformation.

• 反応性

  Polycarbosilane was synthesized from polydimethylsilane in the presence of ZSM-5 (Si/Al=30) as a catalyst at 350oC-400oC.
  The polycarbosilane (PCS), which is the precursor of SiC fiber, was synthesized under high pressure by thermal decomposition of polydimethylsilane.

POLY(DIMETHYLSILANE) 生産企業

Global(5)Suppliers

30107-43-8, POLY(DIMETHYLSILANE) キーワード