2,6-ジアセチルレソルシノール

危険有害性情報のコード(GHS)

• 絵表示(GHS)

  

• 注意喚起語

  Warning

• 危険有害性情報

  H302：飲み込むと有害

  H312：皮膚に接触すると有害

  H332：吸入すると有害

• 注意書き

  P261：粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避ける こと。

  P264：取扱い後は皮膚をよく洗うこと。

  P264：取扱い後は手や顔をよく洗うこと。

  P270：この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこ と。

  P271：屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。

  P280：保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。

  P302+P352：皮膚に付着した場合：多量の水と石鹸で洗うこと。

  P304+P340：吸入した場合：空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい 姿勢で休息させること。

  P305+P351+P338：眼に入った場合：水で数分間注意深く洗うこと。次にコ ンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外す こと。その後も洗浄を続けること。

  P312：気分が悪い時は医師に連絡すること。

  P330：口をすすぐこと。

  P362：汚染された衣類を脱ぎ、再使用す場合には洗濯をすること。

  P403+P233：換気の良い場所で保管すること。容器を密閉 しておくこと。

  P501：内容物/容器を．．．に廃棄すること。

2,6-ジアセチルレソルシノール 化学特性,用途語,生産方法

• 製造方法

  Obtained from resorcinol by a typical Friedel– Crafts reaction (40%)
  , ? with acetic acid in the presence of boron trifluoride,
  – at 140° for 3 h in a sealed tube (30%)
  ; – at 125° for 6 h (20%)
  ; ? with acetic anhydride,
  – in the presence of concentrated sulfuric acid at 130° for 15 min (15%)
  ; – in the presence of zinc chloride at 145–150° (7%) or at 150–160° for 20 min (6%)
  ; ? with acetyl chloride,
  – by heating in the presence of concentrated sulfuric acid (10%)
  ; – in ethyl ether in the presence of aluminium chloride at r.t. for 3 days (7%).

2,6-ジアセチルレソルシノール 上流と下流の製品情報

2,6-ジアセチルレソルシノール 生産企業

Global(12)Suppliers