イソシアノエタン

危険有害性情報のコード(GHS)

• 絵表示(GHS)

  

• 注意喚起語

  Danger

• 危険有害性情報

  H225：引火性の高い液体および蒸気

  H302：飲み込むと有害

  H312：皮膚に接触すると有害

  H332：吸入すると有害

• 注意書き

  P210：熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざ けること。－禁煙。

  P233：容器を密閉しておくこと。

  P240：容器を接地すること/アースをとること。

  P241：防爆型の電気機器/換気装置/照明機器/．．．機器を使 用すること。

  P242：火花を発生させない工具を使用すること。

  P243：静電気放電に対する予防措置を講ずること。

  P261：粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避ける こと。

  P264：取扱い後は皮膚をよく洗うこと。

  P264：取扱い後は手や顔をよく洗うこと。

  P270：この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこ と。

  P271：屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。

  P280：保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用するこ と。

  P301+P312：飲み込んだ場合：気分が悪い時は医師に連絡する こと。

  P302+P352：皮膚に付着した場合：多量の水と石鹸で洗うこと。

  P303+P361+P353：皮膚（または髪）に付着した場合：直ちに汚染された衣 類をすべて脱ぐこと/取り除くこと。皮膚を流水/シャワー で洗うこと。

  P304+P340：吸入した場合：空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい 姿勢で休息させること。

  P312：気分が悪い時は医師に連絡すること。

  P322：特別な処置が必要である（このラベルの．．． を見よ）。

  P330：口をすすぐこと。

  P363：汚染された衣類を再使用す場合には洗濯をすること。

  P370+P378：火災の場合：消火に．．．を使用すること。

  P403+P235：換気の良い場所で保管すること。涼しいところに 置くこと。

  P501：内容物/容器を．．．に廃棄すること。

イソシアノエタン 価格

イソシアノエタン 化学特性,用途語,生産方法

• 解説

  エチルイソシアニド．イソシアン化エチル，エチルカルビルアミンともいう．シアン化銀にヨウ化エチルを反応させてエチルイソシアニド-ヨウ化銀錯体とした後，シアン化カリウムを作用させると生成する．特異の悪臭を有する無色の液体．沸点78～79 ℃．n²⁰ 1.3632．100～160 ℃ で熱すると重合する．

• 使用

  Principal use in toxicology was in the characterization of cytochrome P450 isozymes. Ethyl isocyanide and the reduced cytochrome form a characteristic optical difference spectrum with two peaks in the Soret Region (type III). The pH equilibrium point (the pH at which the two peaks are of equal height) varies between different isozymes.

• 製造方法

  CAUTION: The reaction and distillation should be conducted behind a safety shield. Precautions for handling toxic cyanides should be observed.
  To a three-necked flask equipped with a condenser and ground glass stirrer (or Hershberg stirrer) is added 116 gm (0.75 mole) of ethyl iodide and 100 gm (0.75 mole) of silver cyanide. The mixture is refluxed for 2 hr, the stirrer blade raised, the mixture cooled, filtered (see Note a), the solid washed with ether, dried, and 260 gm of a 50% solution of potassium cyanide (2.0 moles) added. The reaction mixture is distilled to afford a mixture of isonitrile and water (see Note b). The crude isonitrile 49.5- 52.3 gm (90-95%) is separated after being salted out of the water. The isonitrile is washed twice with 24-ml portions of ice-cold saturated sodium chloride solution, dried over magnesium sulfate, and fractionally distilled, to afford 25.9-30.3 gm (47-55%), b.p. 77-79°C (760 mm Hg).
  

イソシアノエタン 上流と下流の製品情報

イソシアノエタン 生産企業

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